メカニック

「未来少年コナン」に登場する様々なメカニックを紹介しています。
バラクーダ号

交易やプラスチップ採取を目的としたインダストリアの帆船。
通常は風力で航海するが、補助動力として木炭ガスを使用することができる。
上陸用舟艇とロボノイドが搭載されている。

ファルコ

インダストリアに残っているたった1機の飛行艇。
元は海洋調査を目的に建造された飛行艇で、後に改造修理によって武装化された。
動力機関は水素ガスタービンを使用しており、最高速度は360km/hにもなる。

ロボノイド

土木作業用に開発された万能ロボット。
三角塔地下街建設に使用され、その後はプラスチップ採取等の目的に使用される。
クランクを回して起動。3本のレバーで操縦ができ、人間と同じような動きが可能。

フライングマシン

反重力エンジンを搭載した飛行装置。装甲に弾力性のある金属ゴム使用。
操縦はレバーに加える圧力によってコントロールできる。
ⅠとⅡが存在し、ⅡはⅠより安定した飛行性能と水中走行が可能。

ギガント

インダストリアの地下で眠っていた空中要塞。
“毒蛾”を連想させるような形をしており、太陽エネルギーを動力とし、
超磁力兵器など多数の兵器を搭載している。
地上との連絡用の交通艇があり分離することができる。